chiroru’s 成長 blog

コンピュータネットワークについて勉強したことを残していきたいと思っています。

CCNPで学んだ単語(随時更新してます)

CCNP ENCORを学んでいく中で調べた単語を羅列していこうと思います。

なお、細かな説明は省いているのであしからず。

間違えた記述を発見されましたらどしどしクレームください!!

クレームでなくても雑談でもなんでも大歓迎です!(そもそも見てる人少ないのでそんな人いないと思いますが)

 

更新履歴

21/06/27 本記事作成

 

目次

 

スイッチオーバー

手動で切り替えること。自動切換えはフェイルオーバーという。

どちらも冗長化された待機系(あらかじめ用意されたもの)に切り替えたりする。

(例文)RPR → RPR+ → SSO と発展するにつれスイッチオーバー時間が短縮された。SSO: ステートフルスイッチオーバー、ちなみに3秒以内にスイッチオーバーできる。

 

スーパーバイザエンジン (SUP:サップともいう)

スイッチの中央処理を担当し、シャーシ型スイッチのシャーシに差し込むマザーボードのようなもの(抽象的ですみません。まだよく理解できてません。ルートプロセッサ(RP)と同じ?ご存じの方コメントでご教示ください)。種類がいくつもあり、入れ替え可能。

(例文)シャーシ内でスーパーバイザエンジンを(2つ用意することで)冗長化し、ネットワークの可用性を高める技術をNSF(ノンストップフォワーディング)という。

参考

冗長構成でのIOSアップデート - Catalyst - ネットワーク入門サイト

Ciscoのスーパーバイザエンジンってどんな機能がありますか? - ネットワー... - Yahoo!知恵袋

 

 ルートプロセッサ(RPs : root processors)

ネットワークトポロジを学習しルーティングテーブル(RIB)を構築する機能を持つハードウェア。

 

SSO(Stateful Swicthover)

RPを2つ用意して冗長化し、2つのRP間でコンフィグやコントロールプレーン情報を同期する。